クラシックなど、ふしと補助パートは、よく、3度や6度でシンクロ(ハーモ)ナイズしますね。
バルトーク作曲の「管弦楽のための協奏曲」の第2楽章では、それぞれの楽器の1・2パートを
違った音程でシンクロさせています。まだ、この曲をきいたことがない方は、ぜひ、想像してみて
下さい。ファゴット、オーボエ、クラリネット、フルート、トランペットの1・2パートをシンクロさせた
音程は何度?・・・・・曲想からも、けっこうはまっているように思えるのですが。
2つの音で効果音(1)〜いろんな音程で効果音を作ろう―<効果音の実験室2>