(答)
けんばんを見ると、よくわかるよね。
音楽には12種類の音(白いけんばんの音7=ドレミファソラシ/黒いけんばんの音5)があり、それぞれの音を始めとして長音階(長調)が12、短音階(短調)が12できる。合わせて24の調(音階)ができる計算になるんだ。
小学校で最初に習うハ長調は、シャープ#やフラット♭がつかない、一番簡単な調?ということになるね。
長音階(長調)はすべてドレミファソラシドに、短音階(短調)はすべてラシドレミファ#ソラに、読みかえて歌ったりすることなんだよ。たとえば、へ長調・ニ短調はこんな風に・・・。
固定ド唱法・・・読みかえはしない。実音で歌う。ヘ長調ならファソラシドレミファと歌う。
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