音楽室おいおい話 1    

琴のこまの使い方

「春の海」の鑑賞の時間のこと、琴にさわってみようコーナーでの

お話。多くのこどもたちが、いろいろ琴にふれたり、音を出したりし

ている時、「先生。これ」と後ろから呼ぶ声。ふりかえれば、一人の

男の子が、柱をズボンのチャックのあたりにあてていた・・・・・。  

 おいおい!

古典的なギャグ。必ずやる子がいるのでは!?

スーパーマーケット?

アルト・リコーダーの授業の時間、こどもたちがブロックごとにリコ

ーダーを取りにきます。なんとわれ先にとバーゲンセールかいな。

どうも流れが悪いと思ったら、箱の中につんであるリコーダーの、

下のほうから持って行こうとする・・・・・。おいおい!・・・・・・・・・・・・

でも何かわかるような・・・・・。

日付は書いてないよ!

ブラシの使い方

小編成のバンド演奏練習の時、「先生、ブラシがありません。」

「そこにあるだろうが」 「え、これですか。」 「そう、よろしく」・・・

その子は怪訝そうな顔だった。気にもとめず練習を始めると、

何かドラムセットの音がおかしい。見てみるとスティックの中に

ブラシが収納されたまま。おいおい! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・しかし、どうやってドラムをたたいたのだろう。       

このタイプは、持つ柄の中にブラシ部分が収納され、下?の方に

ブラシを押し出す針金がついてました。そう言えば、きのうまでは、

ノーマルなブラシを使わせていました。・・・反省・・・・・・・・・・・・・!

 いやな時代ですが、こどもたちは元気にいろいろやってくれます。おもしろい話がありましたら、ご紹介ください。