音楽村から


小金井市のあたり、野川にそって三鷹方面へ歩いていくと、野原や林があり、人々の憩いの場所に

なっています。川では魚たちが泳ぎ、子どもたちが遊んでいます。

そんな小さな川にかかる小さな橋が、今回の話の舞台です。


「夕立」の部分で、効果音チームの子どもたちが作った擬音の中に、雨上がりの水のしずくが落ちる

音がありました。どうやって出すつもりかなと思っていたら、ウッドブロックとカスタネットの組み合わせ

でした。なるほど・・・・・


徒然にローカルに第3話。素材集も予定しています。ご関心ありましたら、また、お立ち寄りください。

 

「わかれ橋の夏」TOPへ            P.GIROの音楽村から 第3話  ’99.11.19    P.GIRO